SUSTAINABILITY

わたしたちのサステナビリティ活動

自然も、社会も、私たち自身も。
持続可能性を高めるための取り組みをご紹介します。

少しでも、
いまより良い変化を。
アイ・グリッド・ソリューションズの挑戦

アイ・グリッドでは、自治体・企業・地域社会のみなさまと一緒に、持続可能な社会を共創したいと考えています。
また、自分たちの可能性を最大化するため、働く私たち自身のサステナビリティも追求しています。

Business

自然を傷つけない・壊さない事業

自然を傷つけない
再エネの追求

アイ・グリッド・ソリューションズでは、2017年から商業施設の屋根を活用した分散型太陽光発事業を開始しました。これにより、自然を傷つけない屋根上太陽光発電とグリーンテックで環境に優しいエネルギー循環が実現。また、この取り組みが評価され、第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞を受賞しています。
さらに、屋根で発電した再生可能エネルギーを施設内で使用するだけでなく来店客のEVに給電するサービスの構築や、大型蓄電池を活用して太陽光が発電しない時間帯に使用したり、地域内で融通しあったりと地域全体の再生可能エネルギー比率を高めていくビジネスを推進していくことなどを提案しています。

地域の脱炭素を推進する
アライアンス事例

各地域の脱炭素実現には、個社の取り組みだけではなく地域や企業間の連携が不可欠です。私たちはアライアンス事業を通じて、これまで培ってきた技術やノウハウ、ソリューションを、自治体・金融機関・企業へ提供し、連携しながら各地域の脱炭素化をスピーディかつ具体的に推進しています。
また、地域の強力な顧客基盤と連携することにで、太陽光PPAを加速させ、再エネと蓄電池・EVを組み合わせたGXソリューションを導入して「エネルギーの地産地消」を促進していきます。

Collaboration

GX・脱炭素を共創する取り組み

環生塾

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、事業者には多くのことが求められています。まず環境型組織への転換を図ること、そして環境・脱炭素に関する高度な知識・情報をもつ「高度環境人材」の育成です。
環生塾では、この高度環境人材を「カーボン・ニュートラル・オフィサー(CNO)」と位置づけ、育成のため「環境」「エネルギー」「経済」に精通した学者、研究者、各分野のスペシャリストの方々をお招きし、「脱炭素」に特化した特別なプログラムを提供しています。いずれも日本を代表する講師陣で、高度な知見を獲得することにつなげていただけます。

加盟・賛同機関

アイ・グリッドは、脱炭素社会への移行やカーボンニュートラル対策に取り組む団体、
SDGs等の実践により豊かにくらせる社会の実現を目指すプロジェクトなど、共に社会システムの変革へ挑戦する機関に加盟・賛同しています。

  • グリすご
    地球環境への行動を、子供から大人へ、そして社会全体に広げることができたら。そんな願いをこめて展開する「遊びx学ぶ」カーボンニュートラル教育プログラムです。
  • グリラボ
    地球と社会と人の未来をつなぐことをテーマに、エネルギーの未来について研究し発信。脱炭素に向けた社会の変化を後押しすることを目的としています。
  • イメージキャラクター堀米雄斗選手との取り組み
    成功するまで挑戦し続ける堀米雄斗選手。挑戦を応援しあえる仲間として、堀米選手の活動を通じ、脱炭素の新しい取り組みを伝えていきます。

Well-being

わたしたち自身の可能性を最大化

i being -アイ・ビーイング-

i being -アイ・ビーイング-とは、アイ・グリッドのウェルビーイング経営方針です。エネルギーシステムのサステナビリティを目指している私たちは、「持続可能な企業活動/社員の働き方」を追求し、社員と組織の相互エンゲージメントが高く、活力がめぐる組織につながる「学び」「多様性」を軸としたウェルビーング経営を目指しています。
多様なキャリア形成を支援する「キャリアサステナビリティ」、長期に働ける環境を支援する「ソーシャルサステナビリティ」、心身の健康維持を支援する「フィジカルサステナビリティ」など、様々な角度のサステナビリティを目指していきます。