アイ・グリッド グループ CO2 ゼロアクション宣言
2025 年度までに GHG 排出量実質ゼロを達成へ
当社および当社グループは、事業活動における温室効果ガス(以下、GHG)排出量※1 を、2025年度までに実質ゼロ(カーボンニュートラル)にすることを目指します。
アイ・グリッドは、企業の脱炭素経営への転換を支援する GX ソリューションを主な事業領域とし、オンサイト PPA モデルで国内 No1※2(稼働済み発電所 852 施設・発電容量 198MW/24 年 3 月末現在 )の実績を有しております。オンサイト PPA モデルは、商業施設の屋根上などへソーラーパネルを設置することで、「自然を壊さない」 「稼働までがスピーディ」 「非 FIT(国民負担がない)」新しい再エネモデルとして普及が期待されております。
今回の宣言をもって、自社の事業活動における直接排出量(Scope1)および間接排出量(Scope2)を 2025年度までに実質ゼロを実現することを表明します。なお、本宣言に基づいた削減計画を GX リーグへ提出いたします。
アイ・グリッド グループはこれからも、再生可能エネルギーの更なる普及やグリーンエネルギーが地域をめぐるサステナブルな世界の実現に貢献できるよう努めてまいります。
※1 事業で使用するガソリンなどの使用に伴う直接排出(Scope1)と他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出(Scope2)の合計
※2 『非住宅(10kW以上)のPPAサービス事業者のシェア動向』富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2024 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2023年度見込
アイ・グリッド・ソリューションズは、経済産業省の「GXリーグ」に参画しています
参照 >> 経済産業省「GXリーグ」への参画について