社員インタビュー

中尾 圭佑

経営企画室

2019年新卒入社

創造性を持って
試行錯誤を重ねる

入社のきっかけ・決め手

実は、就職活動当初はエネルギー以外の業界を志していました。アイ・グリッドの会社説明会や面接で話を聞く中で、電力を販売しながらエネルギーマネジメントや太陽光発電を行う事業展開や企業姿勢に惹かれて入社を決めました。先を見ている、フットワークが軽くスピード感がある、代表がエネルギーに溢れている。伝統的な大企業とは全く異なる環境で、自らが大きく成長する可能性を感じたことも決め手となりました。

仕事で大切にしていること

入社当初より家庭向け電力供給サービス「スマ電」に関連する業務に携わり、顧客データの分析や提携代理店とのコミュニケーションを通じて、toB toC問わずWin Winの関係であることの大切さを学んできました。 今は、社内においてもWin Winの関係であること、すなわち綿密なコミュニケーションを行い、お互いにとって価値のある仕事となることを心がけています。そのためにも、スピード感を持って業務を進めることと、無駄に繋がる業務を減らすことを特に大切にしています。

挑戦していること

現在は、全体を俯瞰する視点・細部に注目する視点・先を見通す視点を常に持ってに業務を行うことに挑戦しています。 目の前の数字だけではなくその背景も含めて考える、逆に全体を見て気になる点を細分化する、外部要因の変化も含めて今後の展望を予測するために、 固定観念に縛られず柔軟な発想ができるよう、私生活を含めて好奇心を持ち、頭の研鑽を怠らないようにしています。

アイ・グリッドで活躍する人・環境

想像力と創造力のある人はアイ・グリッドで活躍できると思います。事業ごとに異なるユーザーがどう思うか想像できること、提携パートナーの立場に立って対応できることが必要です。一緒に働く人に対しても想像力を働かせることで、良い環境になり良い仕事ができます。アイ・グリッドは常に新しいことに挑戦している会社、すべての業務が現状維持ではいけません。企画の仕事ではもちろん、どのような仕事においても創造性を忘れずに取り組むことが求められます。攻めの提案を求められる環境なので、自分で形にして発信していけば事業や業務にも反映してもらえます。受け身にならず創造性を持って行動していれば、若くても活躍できるチャンスがある環境だと思います。

2022年9月時点
(組織体制は現行と異なる場合があります)

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