【導入企業紹介】スズキ スズキ部品センター神戸へのR.E.A.L.Solar Power 導入について
スズキ/オンサイトPPAによる施設屋根上への太陽光発電設備の設置
スズキ株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長: 鈴木 俊宏 以下、スズキ)のスズキ部品センター神戸に、当社の自家消費型太陽光オンサイトPPAサービス「R.E.A.L.Solar Power」を導入いただき、再エネ発電を開始いたしました。
【導入目的】
スズキでは、政府が掲げる達成目標時期に基づき、2050年のカーボンニュートラルの達成を目指しています。その中で太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入を推進しており、その取り組みの一つとして、今回の導入にいたりました。
【効果】
本取り組みによりスズキ部品センター神戸の施設における消費電力の約51%※を再生可能エネルギーで賄うこととなります。また、CO2排出削減量は年間最大約60tを見込んでいます。
※発電された電力は、スズキ部品センター神戸の施設および同敷地内のスズキ自販兵庫の店舗にて使用いたします。
【導入した設備の概要】
スズキ部品センター神戸
設置場所:施設屋上スペース
所在地:兵庫県神戸市西区見津が丘3丁目15−4
パネル設置容量:合計249.600kW
年間自家消費量:合計141,890kWh
CO2排出削減効果:年間最大約60t
(2024年11月稼働)
当社では、グリーンエネルギーがめぐる世界の実現をビジョンに、導入企業さまとともに脱炭素社会化への転換を推進してまいります。
【参考】スズキ株式会社さまプレスリリース