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アイ・グリッド・ソリューションズ公式サービスサイトを公開しました

再エネ自給率最大化と経済合理性を両立させるGXソリューションやお役立ち情報等を網羅

2024.09.06
RELEASE

この度新しく、取り扱いGXソリューションおよび脱炭素化お役立ち最新情報等を紹介する公式サービスサイトを公開いたしました。

 

■サービスサイト開設の背景

近年、エネルギー自給率の向上、気候変動対策の観点から、再生可能エネルギーの導入促進が注目される一方で、電力料金の高騰やDX化の進展など、企業や自治体を取り巻くエネルギーの状況には、めまぐるしい変化が訪れています。それに伴い、課題解決のための資料入手、セミナーやイベントへの参加など、オンラインを起点とした情報収集は、より一層重要なものとなってきています。
そのような中で、「余剰電力循環スキーム(※2)」など、脱炭素推進とエネルギー調達の安定化を統合的に支援するアイ・グリッドならではの多様なGXソリューションを、より広く知ってもらい、ご活用いただくことで、みなさまの脱炭素施策による経営の安定化や差別化、再エネを増やすことによる地域貢献等に寄与したいと考え、開設する運びとなりました。

 

■サービスサイトの特長

1.再エネ自給率を最大化する4つのサービスの特長やメリットをわかりやすく解説

太陽光オンサイトPPA、蓄電池、R.E.A.L. New Energy Platform(AIプラットフォーム)、EV急速充電など、アイ・グリッドのGXソリューションについて、それぞれの特徴や導入メリットを紹介。さらに詳細を知りたい方は、資料入手や無料相談をすることができるようになっています。

2.導入事例やビジネスパーソン必読の脱炭素入門白書など、多数のお役立ち情報を紹介

流通小売業や物流業など、GXソリューションを導入いただいた企業さまの実体験にもとづいたインタビューや、国内外から集めた最新の気候科学の研究データなど、実態に即したリアルな情報を多数紹介しています。

3.脱炭素補助金情報、イベント・セミナー案内など、最新情報を発信

脱炭素やGXに関する情報収集をしている方に向けて、2024年度に脱炭素経営施策に活用できる国交省・環境省・東京都・地方自治体等が交付しているGX補助金情報や、イベント・セミナーのご案内など、発信しています。

■今後の展開

アイ・グリッドは、みなさまのニーズにお応えするGXソリューション開発やサービスの提供に努め、サービスサイトを通じて、それらの最新情報をお届けしてまいります。

 

(※1)富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2024 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2023年度見込。VPP Japanはアイ・グリッド・ソリューションズに吸収合併(2024年6月29日付)
次の2調査でもシェアNo1を獲得 。富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2021年度実績 ・富士経済_2023年度 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望 第三者所有モデル(PPA、リース)部門、非住宅(10kW以上)・2022年度実績
(※2)余剰電力循環スキームとはAI技術を駆使した独自の再エネプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy PlatformⓇ」を用いて余剰電力を予測し、蓄電したり他施設に融通したり、余剰分の電力を活用できるスキームです。電力を余らせるリスクを軽減することで、施設の屋根ポテンシャルを最大限に活かす太陽光発電開発を実現。効率的に再エネ自給率を高めることができます。

 


 

アイ・グリッド・ソリューションズ公式サービスサイト  >> iGRID GX Solution