第16回 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)で、代表取締役社長の秋田が講演します
7 月23 日(火) 15:30 – 16:30 /ISAP2024パラレルセッション
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)が主催する第16回 持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)のISAP2024パラレルセッションで、当社の代表取締役社長の秋田智一が登壇し、講演を行います。
アジア太平洋地域の視点から持続可能な開発の為の多様な議論を促進することを目的として毎年開催しされているのがISAP(International Forum for Sustainable Asia and the Pacific)です。2024年は「地球のトリプル・クライシスを乗り越えるために必要な統合的アプローチとは」を全体テーマに据え、気候変動と生物多様性の損失、環境汚染という三重の危機を乗り越えるために、どのように持続可能な社会への移行を加速していけるか、が議論されます。
その中の パラレルセッション1「1.5°Cロードマップ– 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」では、いかに他の企業や政府・自治体・市民などの多様なステークホルダーを巻き込み、豊かで持続可能な社会につなげていけるかを考えるためきっかけの場として、パネルディスカッション等が行われる予定です。
ぜひ、ご参加ください。
<講演概要>
ISAP2024 パラレルセッション1「1.5°Cロードマップ– 脱炭素でチャンスをつかむ。未来をつくる。」
日 程: 2024 年7 月23 日(火) 15:30 – 16:30
会 場: パシフィコ横浜会議センター5F とオンライン視聴のハイブリッド
セッションプログラム:1.5℃ロードマップの説明や、パネルディスカッション等を予定しています
- ・「1.5℃ロードマップ」の著者がその内容を説明した上で、「20の好機」を実際に活かした企業の先進的な取り組み紹介
- ・ビジョン実現のための法整備や働きかけの重要性について意見交換
- ・リアルビジネスでの前向きな事例やどのように脱炭素を事業機会としていけるかというヒント
パネルディスカッション登壇者:
- ・モデレーター 山口 豊 /テレビ朝日 アナウンス部 上級マネージャー
- ・スピーカー 栗山 昭久/IGES 気候変動とエネルギー領域 リサーチマネージャー
- ・スピーカー 秋田 智一 / 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 代表取締役社長
- ・スピーカー 大塚 尚子/富士通株式会社 執行役員 EVP グローバルソリューション(ソーシャルソリューション&テクノロジーサービス)
お申し込み等、詳細はこちら >> 第16回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2024)
【公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES: Institute for Global Environmental Strategies)】とは
IGES は、アジア太平洋地域における持続可能な開発の実現に向け、国際機関、各国政府、地方自治体、研究機関、企業、NGO 等と連携しながら、気候変動、自然資源管理、持続可能な消費と生産、グリーン経済などの分野において実践的な政策研究を幅広く行っています。科学に基づいた政策提言とその実施、実施のための能力開発支援、研究成果を広く世の中に発信することによるモメンタムの創造など、さまざまな活動を行っています。IGES は 1998 年、日本政府及び神奈川県の支援により設立されました。本部は神奈川県葉山町に所在し、約 150 名の研究者を擁し、その 3 分の1 強が外国籍です。関西(兵庫県)、北九州、北京、バンコク、東京の各センター・事務所と共に、グ
ローバル及びアジア太平洋地域のネットワークを生かした戦略研究を展開しています。