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アイ・グリッドはこのたび、気候変動イニシアティブ（JCI）が4月12日に公表した、G7日本開催にあたってのJCIから世界へのメッセージ「再生可能エネルギーとカーボンプライシングで二つの危機を打開する」に賛同いたしました。

＜参考＞2023年4月12日 JCI公表
303団体が賛同：再生可能エネルギーとカーボンプライシングで二つの危機を打開する

JCIは、企業や自治体、NPO、NGOなどの団体が参加して、気候変動対策に積極的に取り組むネットワークです。このたびのJCIメッセージでは、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー不安定化があるなか、日本においても世界情勢に左右されない再エネ導入を加速すること、また政府が策定を進める「クリーンエネルギー戦略」において2030年再エネ40～50%導入を可能にすることを求めています。アイ・グリッドを含め、企業や自治体など303団体（企業225、自治体16、団体・NGO等62）が本メッセージに賛同しています。

アイ・グリッドでは引き続き再生可能エネルギーの普及事業を更に加速させ、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現に努めてまいります。