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アイ・グリッドグループ VPP Japan 屋根上太陽光発電オンサイトPPAモデルが国内No.1に(※1)

〜契約件数累計135社1,215施設/発電容量274MW突破〜

2022.11.09
RELEASE

グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指す株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)の子会社VPP Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋田 智一、以下「VPPJ」)は、流通小売、物流企業等のサプライチェーン企業を中心に、施設の屋根上に企業専用の太陽光発電所を導入する太陽光PPAサービス(以下 本サービス)のシェアが国内No.1(※1)となったことをご報告します。また、本サービスの累計契約は135社1,215施設/発電容量274MWを突破しました。

 

※1:富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績

オンサイト太陽光PPAサービス契約状況(22年10月末)

・累計契約 1,215施設/発電容量274MW
・設置面積
(概算) 2,743,020㎡ 東京ドーム換算で約58個分

 分散型太陽光発電システムとして国内シェアNo.1

・CO2削減効果127,015t-CO2/kWh

 約6.7万世帯分の年間電力エネルギー排出量に相当

※令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査より算出

 

昨今、脱炭素経営の取り組みの一つとして、再生可能エネルギー由来の電力を企業自らが調達する動きが活発化しています。

アイ・グリッド/VPPJでは「余剰電力循環モデル」を活用し、更なる再生可能エネルギーの普及向上と、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現に努めてまいります。

 

【参考】

・プレスリリース 太陽光PPAサービス契約 累計 全国600施設 発電容量150,000kWを突破 (22年4月)

太陽光PPA 「余剰電力循環モデル」について 

 

  

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて

アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。環境省 第9回グッドライフアワード 環境大臣賞 最優秀賞受賞

 

【会社概要】

  • 社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
  • 本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
  • 代表者:代表取締役社長 秋田 智一(あきた ともかず)
  • 資本金:3,530百万円(2022年6月28日時点)※資本剰余金含む
  • 従業員:100名
  • 設立:2004年 2月
  • 会社HP:https://www.igrid.co.jp/ オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/

 

  • 社名:株式会社VPP Japan
  • 本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
  • 代表者:代表取締役 秋田 智一
  • 資本金:3,317百万円(2022年6月末時点)※資本剰余金含む
  • 設立:2017年 6月
  • 会社HP:https://www.vppjapan.co.jp/

 

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