栃木銀行と地域脱炭素化/エネルギー循環に向けた連携協定を締結

～地域カーボンニュートラルからの地方創生を目指して～

グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサステイナブルな世界の実現を目指す株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：秋田智一、以下「アイ・グリッド」）は、株式会社栃木銀行(本店：栃木県宇都宮市、取締役頭取：黒本　淳之介、以下「栃木銀行」)と、再生可能エネルギーを創出/循環させることで、地域カーボンニュートラルを実現することを目指し、連携協定を締結したことをお知らせいたします。

アイ・グリッドのノウハウを活用し、地域に好循環を生む「ローカルSDGｓ」の実現を目指す

アイ・グリッドでは子会社であるVPP Japanを通じ、流通小売、物流等の企業向けを中心に、施設屋根上に初期費用なしで太陽光発電所の導入を可能とするPPA事業をいち早く手がけ、今日では国内No1※（累計契約130社1,180施設/発電容量270,000kW超）の実績を有しています。また、太陽光パネルの設置面積を最大化して、再エネ電力の自家消費比率を大幅に向上させる「余剰電力循環モデル」などの独自のソリューションや技術/ノウハウを蓄積し、導入企業様とともに脱炭素社会化を推進してまいりました。

※富士経済再生可能エネルギー発電システム・サービス市場／参入企業実態調査2022 第三者所有モデル（PPA、リース）・非住宅（10kW以上）・2021年度実績

栃木銀行は、「豊かな地域社会づくりに貢献する」との経営理念に基づき、環境や地域社会の課題に働きかけることで、地域に好循環を生む「ローカルSDGs」の実現を目指しています。