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2021.11.16

RELEASE

第三者割当増資実施のお知らせ

伊藤忠商事株式会社などを引受先として16億8千6百万円の資金調達  累計総額45億8千6百万円の資金調達

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下:アイグリッド)は、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下:「伊藤忠商事」)などを引受先とした第三者割当増資による、16億8千6百万円の資金調達を実施いたしました。今回の資金調達により、伊藤忠商事との更なるアライアンスを強化し脱炭素社会実現に向けた次世代電力(VPP)分野の事業を強化・推進してまいります。

尚、今回の資金調達を含め、累計資金調達額は45億8千6百万円となります。

 

◆今回の資金をもとに非FIT太陽光発電所建設を2024年までに1,500施設、累計250MWを目指す

 

今回の調達で得た資金の一部でVPPJ株式の取得を行い、VPPJの資本を増強してグループ一体となり今後融資資金も併せて、2024年までに1,500施設、累計250MWの非FIT太陽光発電所建設を目指します。また、創出される再生可能エネルギーの地域内最大利用の実現に向けて、『R.E.A.L. New Energy Platform®』※1を進化させるべく追加開発やそれにかかるテクノロジー人材強化をさらに推進します。

 

アイグリッドでは子会社である株式会社VPP Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下:VPPJ)を通じてFIT制度に頼らない、新しい再生可能エネルギー導入の方法として、全国265施設の流通サービス施設に約54,000kW(2021年11月現在)の分散型再生可能エネルギーシステム(=自家消費型太陽光発電システム)をこれまでに建設・運営しています。

 

2020年2月にはVPPJにおいて総額100億円の資金調達を実施し※2、非FIT太陽光発電所建設を拡充させ、2021年度内で累計100MW の自家消費太陽光導入を予定しています。

 

また、デマンドサイドマネジメントでの6,000事業所を超える実績データ(電力使用状況)に基づいた独自の電力需要予測技術と、VPPJが保有する非FIT太陽光発電所の発電データをAIで解析する技術を保有しています。これらの技術と、時間帯によって消費しきれないオンサイトの余剰電力を電力系統に繋ぎ非FITの再生エネルギーの最大活用を実現させる『R.E.A.L. New Energy Platform®』を用いる事で、再生可能エネルギーの自家消費量を最大化し、脱炭素社会実現に寄与するものと考えております。

こうした事業拡充のもと、今回の伊藤忠商事との資本業務提携強化によりシナジーを生み出し、次世代電力(VPP)分野の事業の更なる推進を図ってまいります。

 

◆再生可能エネルギープラットフォームの構築で脱炭素社会の実現を目指す

 

産業革命以降のCO2排出量の増加を起因とする気候変動問題は、自然環境や人々の暮らしを脅かし、環境配慮への取り組みが急務となっています。日本は2050年の脱炭素社会を目指して、2030年の電力エネルギーミックスに占める再生可能エネルギー発電の割合を36%~38%にする目標を掲げており、再生可能エネルギーへの転換は急務となっているほか、近年の自然災害の頻発、甚大化による系統停電の被害も拡大しており、「CO2を排出しない」だけでなく、「災害に強い」分散型再生可能エネルギーシステムの構築が喫緊の社会課題となっています。

 

社会課題である脱炭素社会の実現に向けては、地域エリア内の空いている屋根や駐車場を活用した需要地近郊への分散型再生可能エネルギーの導入と、不安定な電源出力(発電量)を精緻に予測しコントロールする新しいエネルギープラットフォームの構築が不可欠です。

当社が開発を進める「R.E.A.L. New Energy Platform®」は、太陽光発電、蓄電池、EV、エネルギー消費を統合的に制御し、再生可能エネルギーを最大且つ地域内で循環的に利用できる真のプラットフォームを構築していきます。

 

再生可能エネルギーを最大且つ地域内で循環的に利用できる真のプラットフォームを構築することで小規模なエネルギーを集約し、大きな発電所と変わらないエネルギーを生みます。身近なところで生まれたグリーンエネルギーがAI・IoTを活用して地域をめぐる社会をアイグリッドは目指しています。

 

 

 

※1『R.E.A.L.New Energy Platform®』について

R.E.A.L. New Energy Platform®概要

R.E.A.L. New Energy Platform®概要

(R)enewable・(E)conomical・(A)ggregate・(L)ocalをコンセプトに、森林伐採・土地造成等の環境負荷を伴う開発行為を行わず商業施設や物流施設といった需要地近郊の屋根等を利用してつくられた分散型太陽光発電所から生み出される再生可能エネルギーを、地域内で循環的に利用できるプラットフォームを目指しています。

現在の送配電プラットフォームを進化させて、地域内の太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーを、蓄電池、EV、エネルギー消費機器といった需要側リソースと組み合わせて統合的にコントロールし、人の行動変容も促しつつ有効活用することで、再生可能エネルギーの導入量を増やすだけでなく、電力系統の安定化や災害時のバックアップ電源として機能し、地域のレジリエンス強化にも貢献することが可能となります。

 

 

 

※2 2020年3月4日発表プレスリリース

 

【株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズについて】

アイ・グリッド・ソリューションズはAIによるエネルギーマネジメント、企業や家庭向けの電力供給、太陽光発電によるVPP事業を展開し、分散型電源を中心としたエネルギープラットフォーム構築を目指します。

社名:株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ

所在地:東京都千代田区麹町3-7-4

代表者:代表取締役社長 秋田 智一

資本金:資本金:3,437百万円(2021年9月末時点)※資本剰余金含む

設立:2004年2月

会社HP:https://www.igrid.co.jp/

 

プレスリリースpdfはこちら

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